ミニマリストの小物|肌身離さず持ち歩いてるお気に入りの小物5選
2024.06.11

持ち物を増やしたくはないけど小物には拘りたい。ミニマリストの愛用品に興味がある。
そんなあなたへ。
お気に入りの物を持っていると誰でも気分があがるものです。長い時間をかけて持ち物を厳選してきた私が、外出の時など必ず持ち出している小物をご紹介します。
- Daniel Wellington – PETITE DURHAM
- SLOW – Herbie money clip
- Apple – AirPods Pro2
- Apple – iPhone12mini
- SLOW – Keychain
1. Daniel Wellington – PETITE DURHAM

まずは腕時計。ダニエルウェリントンの時計をかれこれ10年以上使っています。色はローズゴールドで、サイズは36mmです。私はどちらかというと小柄な方なのでサイズはレディースにしています。
定番で人気のあるモデルですが色褪せない美しさがあります。

装着時も主張が少なく、でもクラシカルでアクセントをくれるような存在感。どんなシチュエーションでもつけるようにしています。天板に数字が記載されていないものも良いですよねー。
実はずっと電池が切れていて動いていなく時計として機能していないのでブレスレット感覚でつけています。ミニマリスト的にみると、だったら必要ないじゃん!ってなりそうなのですが、まだ残っているということは私にとって長い時間を共にしてきた残す意味のある時計なのかもしれません。

裏側に入っているDWのロゴも可愛いです。少し前にベルトを通すためのリングが切れてしまったので、ベルトだけ新しく別で購入しました。新しく別の時計を購入しようか迷ったのですが、壊れても修理して使うというのが好きだったりするのでまだまだお世話になりそうです。
SLOW – Herbie money clip

普段はカードや電子マネー決済をしていますが、コンパクトな折りたたみ財布は持ち歩いています。SLOWの財布も10年ほど使用しているので経年変化が良い感じで愛着が沸きます。

カード類は表に4枚入るところがあります。ここにクレジットカードや免許証などを入れてそれ以外のカードは基本的には持ち歩かないようにしています。
カード入れの上の段だけ色が変わっていてカードが入っていない状態でもどこがカード入れなのか視覚的にわかりやすいです。この裏にもちょっとしたスペースはありますが使っていません。

マネークリップ型なのでこんな感じにお札を挟めて管理します。財布を開くとすぐにいくら入っているかわかります。

細かいところですがマネークリップの細かい曲線部分も美しくデザインされています。この曲線があるから指が引っかかりやすくて開いたり閉じたりしやすいんです。

こちらは小銭入れ。ジャラジャラしてるのはあまり好きではないですが、もちろん小銭も使う機会があるので使用しています。できるだけ小銭は増やさないようにしていますが、あったらあったで便利です。
Apple – AirPods Pro2

お馴染みのAirPods Proです。前のAirPodsは5年ほど使っていましたが壊れてしまったので最近購入しましたが、ノイズキャンセリング機能が凄すぎてもう手放せないくらい気に入っています。ケースはNOMADのレザーケースを使用しています。

茶色と黒の色使いがシックで気に入っていて、ロゴも入っていますが目立たなくて洗練されて印象を受けます。AirPodsはそのままの状態だと傷がつきそうで怖いのと、ゆで卵のような見た目をどうにかしたいと思ったのでケースを使用しています。レザーケースにしておけば傷がついてもそれが味になるのでこれからの経年変化が楽しみです。


背面は開封のことも考えられて削られています。アップル製品はどの角度から見ても美しいのでいつでも持ち歩きたくなります。
Apple – iPhone12mini

スマートフォンは小さい方が良い派なので、12miniを使っています。片手で使えるサイズ感は虜になります。使用PCがmacだったり、データ共有の利便性などからiPhoneを使っています。値段が高いので他のメーカーのスマホも使ってみたい気持ちもありますが、やはりAppleの品質は良いです。

スマホケースは先ほどと同様、NOMADのレザーケースを使用しています。毎日使うものなのでケースをレザーにしておけば愛着が湧きます。
SLOW – Keychain

家の鍵や車の鍵をまとめて持てるようにSLOWのキーホルダーをつけて持ち歩いています。ただこれは購入したのではなく、キャンペーンでついてきたものを気に入ってつけています。

リング部分のロゴも素敵です。小物はブラウンとゴールドの組み合わせが好きなので、以前から持っている小物ともうまくマッチしている感じがします。

裏面のレザーのゴツゴツ感もたまりません。
まとめ

毎日持ち歩く物だからこそ、お気に入りでありたい。そしてお気に入りが見つかれば長く使えるので愛着も湧きます。基本的に自分にとって役に立つものはそれぞれ一つあれば良いと思っているので、それを見つけるための時間も必要なのではないかと思っています。
(筆者)
