厳選|モノ好きのミニマリストが愛用しているリュックの中身をご紹介
2024.03.31

ミニマリストの鞄の中身が知りたい。持ち物が気になる。
そんなあなたへ。
ミニマリストなんだったら鞄なんて持たずに手ぶらでも良いのではないか、と思う方ももしかしたらいるかも知れません。しかし私はあまり合理的なのも好きではないので、利便性や日々の豊かさのバランスを大切にしているので自分が必要だと思うモノはリュックに入れて持ち歩くようにしています。
モノ好きのミニマリストである私が厳選したリュックの中身をご紹介します。
- Hender Scheme – Back Pack
- Hender Scheme – pouch M
- ARC’TERYX – BETA LT JACKET
- Apple – MacBook Pro
- KINTO – トラベルタンブラー
1. Hender Scheme – Back Pack

まずはいつも使用しているバックパック。Hender Schemeはお気に入りのブランドの一つです。色はブラウンを使っています。ブラックだと色が重たくなり過ぎるのでブラウンにして少しだけ印象を軽くするようにしています。


細かいところまでしっかりと作り込まれていて、所々にレザーが使われていて素材の光沢感もあるためバックパックでありながら高級感があります。

外側の収納スペースには普段使うメガネや小物を収納しています。チャックで取り外しも可能なので旅行先などでリュックを持ち歩きたくない時はこの部分だけ持って外出することもできます。

サイズ感も大きすぎず小さすぎずでちょうど良くて使いやすいです。チャックも奥の方まで開封できるので奥の物も撮りやすくて便利です。

クリッパのバッグハンガーを別で付けていて、外出先のカフェで地面にバックパックを置いておきたくない時などはこんな感じでテーブルに引っ掛けて置くことが可能です。長い間愛用していますがこちらもとてもお気に入りのアイテムです。

2. Hender Scheme – pouch M

またもやHender Schemeです。スエードの触り心地がとても好きで気に入っています。生地が柔らかいので普段はコンデジを入れてできるだけ衝撃を吸収して保護するようにしています。
3. ARC’TERYX – BETA LT JACKET

ミニマリストの代名詞のようなアイテムですが、ARC’TERYXのマウンテンジャケットです。私は基本的に傘を持たない主義なので、日頃からレインコート代わりにバックパックの中に入れています。フードの中に格納することができるのでコンパクトになります。しかも395gと軽量です。

登山などに使う場合はジャストサイズで着るのがベターらしいのですが、私は基本タウンユーズで冬に着る機会も多いので中に着込めるようにLサイズで来ています。
4. Apple – MacBook Pro

パソコンはブログを書いたり、音楽を編集したり踊りの構成を作ったりとかなり使う機会が多いのでどこでも使えるように持ち歩くようにしています。

キーボードはこだわりのUSキーボード。シンプルで大好き。日本語が入っているとごちゃごちゃしてて使いにくいのと、基本ローマ字打ちなので必要ないです。
5. KINTO – トラベルタンブラー

普段は水筒に水を入れて行動しています。水筒は節約にもなるし、冬は熱い飲み物を入れておけば温度を維持できて重宝します。水分補給は日々意識してこまめにしているので室需品になりつつあります。夏場の運動する時などはこのサイズでは水が足りないので2リットルのペットボトルをそのまま持ち歩いたりします。
まとめ

今回ご紹介したアイテムのほかに、日によって弁当箱を入れたり着替えを入れたり、もちろん日によって中身が変わることもありますがいつも入っている厳選アイテムでした。
お気に入りのモノは日々の暮らしを豊かにしてくれます。でも、数の持ちすぎも良くないと私は考えています。少数先鋭で持ち物を厳選することによってより愛着も出てくるし長持ちします。
合理的な利便性と自分の感性を両立できるようなアイテムが見つかると日々の暮らしがより豊かになるのではないかと考えています。
(筆者)
