ナイトルーティーン|ミニマリストが実施している夜の習慣ご紹介

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2024.07.21

ナイトルーティーンイメージ画像

夜の習慣をルーティーン化することで次の日のモチベーションやパフォーマンスが上がり、健康的でアクティブな日々を送ることができます。今回は日々健康管理に気を使っている私が実施しているナイトルーティーンをご紹介します。

  1. 帰宅
  2. 照明をつける
  3. 着替え
  4. 夕食作り
  5. 皿洗い
  6. 風呂
  7. リラックスタイム
  8. 就寝

1. 帰宅

仕事柄週の半分はリモート勤務しているのですが、会社員のため普通に出社する時もあります。帰りは大体19:30くらいです。

2. 照明をつける

夜に明るい照明をつけてしまうと目が覚めてしまうので、暗めの間接照明のみで過ごすようにしています。この後に食事などするので食卓を照らすペンダントライトはつけていますが、寝る直前はできるだけ上からの照明は避けて、なるべく低い位置に照明を置いておくとより落ち着いた空間を演出することができます。

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3. 着替え

仕事着的なものは特にないのですがデニムやベルト、シャツなどを着ていると締め付けられると苦しいので、家でリラックスできるようにストレスがないような動きやすい服装に着替えます。

4. 夕食作り

たまに外食したり、スーパーで惣菜を買う時もありますが基本的に自炊しているので夕食を作ります。日によって多少誤差はありますが20時以降はできるだけ食べないようにすると寝るくらいにはいい感じに消化されてぐっすり眠れるし、体型維持もしやすいです。

皿は洗うのが面倒なので、できるだけワンプレートにしています。作家さんのお皿を使うとシンプルな料理でも見栄えもするし素敵に見えます。

ちなみにですが、夕食は多めに作って次の日の昼に食べたり弁当に詰めたりすると料理の回数も減らせるしガス代や昼食代なども減らせるのでおすすめです。

豚肉ときのこの野菜炒め

5. 皿洗い

食べ終わったらすぐに皿を洗ってしまいます。我が家には水切りかごがなく、洗った皿はすぐ拭き上げて収納するようにしています。そうすることによって台所を広く使えるし水切りかごの掃除もしなくても良いし虫も出にくくなります。

どちらにしろいつかやらなくてはいけないことは早めに処理するように心がけています。まな板や包丁など、途中で洗えるものは途中で洗っておくと後で楽できます。

6. 風呂

時間がある時はできるだけ風呂を沸かして入るようにしています。ぐっすり眠るにはシャワーではなくてやはり湯船に浸かるのが良いです。温度はあまり暑過ぎないように40度に設定しています。

入浴剤などを入れて香りでリラックスしながら1日の疲れをとるようにして、この時に風呂で動画を見たい気持ちを抑えて自分との対話の時間にしています。

7. リラックスタイム

スマホを見ると目が冴えてしまうので、できるだけスマホを見ないようにして読書やストレッチ、音楽を聴くなどして過ごすようにして身体を寝る体制に入らせるようにしています。

8. 就寝

理想的な睡眠時間は人によって違いますが、大体7〜8時間の睡眠が理想と言われています。朝は平日休日関係なく6時には起きるようにしているので、大体10時には寝るようにしています。

寝るだけの空間にしたいので寝室にはできるだけ何も置かずにシンプルな空間にしています。マットレスは数年前からコアラマットレスを使っていますが、寝心地も良く最高です。寝具にこだわるようになってから睡眠の質が上がって疲れが取れやすくなったと感じています。

まとめ

一日頭や身体を使って、夜は基本的に疲れているのでゆっくり休んで夜ちゃんと寝れるように時間を過ごしています。個人的に頭を使う仕事や自己研磨などは疲れていない朝にやるようにすると捗ります。

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(筆者)

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Ukyomas

Webデザイナー、振り付け師、ミニマリスト。人生の余白を作り、個人がストレス無く生活して自由に創造できる未来を目指している。

筆者について