時短家電|ミニマリストがドラム式洗濯乾燥機を全力でオススメする理由
2025.01.01
![ドラム式洗濯乾燥機イメージ画像](https://minlife.jp/wp/wp-content/uploads/washing-machine-catch.jpg)
私は現代を生きる忙しい人全員にドラム式洗濯乾燥機を買うことをおすすめしています。今の洗濯機は4年ほど使っていますが、本当に買って良かったです。
もちろん高い買い物になるので迷うことも出てくると思うのですが少し無理をしてでも買う価値はあります。家に洗濯機がなかった時期も経験している私がその理由をご紹介いたします。
目次
1. 我が家の洗濯機
![](https://minlife.jp/wp/wp-content/uploads/washing-machine-my-house.jpg)
我が家では日立ビッグドラムのBD-SX110ELというドラム式洗濯乾燥機を使っています。新品で購入はしましたが少しだけ型落ちのモデルとなっています。
この洗濯機が来るまでは我が家に洗濯機が無く、コインランドリーや手洗いで洗濯をしていた時期もありました。ただやはり面倒になったのと効率の悪さから購入を決意しました。
洗剤の自動投入や風アイロンなどの機能も豊富で、今では手放すことができない存在になっています。
2. ドラム式洗濯乾燥機のメリット
![](https://minlife.jp/wp/wp-content/uploads/washing-machine-merit.jpg)
1. 圧倒的に時短になる
ドラム式洗濯乾燥機といえばで定番ですが、圧倒的な時短になります。正直これが1番のメリットです。今までは洗濯してから干す、乾くまで待つ、取り込むという工程があったのですが洗濯から乾燥までワンストップでできるのでほったらかしでも勝手にやってくれます。
干す場所や手間を考えなくても良いし、乾いたらそのまま畳んでしまうだけなのでとても楽です。この時短した時間を有意義に過ごすことができます。
中には乾燥にかけることができない衣服もあるかと思いますが、その服は分ける必要が出てきます。しかしそれを考えたとしてもそんなに気にならないです。
2. 節水性が高く、衣類が痛みにくい
ドラム式洗濯機は節水性も高いです。仕組み的に縦型の洗濯機と比べても水を使わなくても良いので水道代が少しだけお得になります。これは短期的ではなく長期的に見ると結構な差になってくると思います。
さらにドラム式は比較的衣類が痛みにくく、衣服を長く使うことができます。もちろん全く傷まない訳ではありませんが、高価な服などを洗う場面では重宝します。
3. ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
![](https://minlife.jp/wp/wp-content/uploads/washing-machine-demerit.jpg)
1. 高価なものが多い
とても便利で是非購入していただきたいのですが、縦型と比べるとやはり高価なものが多いです。ただし家電って一度購入したら10年くらい使うものだと思うのでここは気に入った商品を慎重に選んで欲しいです。
2. 構造的に中にホコリが溜まりやすい
自動乾燥機能がとても便利なのですが、ドラム式洗濯乾燥機は構造的に中にホコリが溜まりやすくなっています。そのため乾燥機をかけるとホコリを取り除くなどの作業やメンテナンスをしなくてはいけません。
3. 大きいので設置のスペースが必要
縦型の洗濯機と比べて大きいので、住んでいる賃貸や家によっては設置場所や搬入の経路を確認しておいた方が良いかもしれません。また、設置場所によっては底上げをしなくてはいけないケースもあります。
4. 良いデザインが少ない
目に見えない箇所に洗濯機を設置できるのであれば見た目はそんなに気にしなくても良いかもしれませんが、賃貸などだとどうしても目に見える位置に設置しなくてはならないケースもあります。その時にできるだけ美しいデザインであればベストなのですがそういう洗濯機は少ないように感じました。
まとめ
デメリットも多くありますが、それを踏まえても私は購入をおすすめします。やはり進んでやりたく無い作業や無駄な作業は効率化した方が時間を有意義に使うことができるし、やりたかったことをする時間を生み出すことができます。
長い目で見るとかなりお得な買い物だと思うので、皆さんもドラム式洗濯乾燥機を購入して時間の効率化をしてみてはいかがでしょうか?
(筆者)
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